化学防護服 陸上自衛隊と消防を比べてみる

地下鉄サリン事件や福島原発事故などNBCテロや災害時の必需品である必需品である化学防護服。化学防護服といっても複数の種類があるようです。

東京消防庁消防救助機動部隊(ハイパーレスキュー)が使用する全身化学防護服(密閉服)。こちらは、防毒マスクのトップメーカー重松製作所が製造したPS-480L。つなぎ状になっていて、長靴とつなぎが一体化していて密閉性を高めています。

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陽圧防護衣に比べると活動しやすいようです。

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同じく 東京消防庁消防救助機動部隊(ハイパーレスキュー)の使用する陽圧防護衣。全身化学防護服(気密服)。空気ボンベを装着した状態で、化学防護衣を上から着用。ボンベを使用して、陽圧状態(外部よりも防護服内の気圧を高めることにより有毒物質の防護服内への侵入を防ぎます)で使用するため気密性が高い防護服です。

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地下鉄サリン事件で、地下鉄構内へ入っていく東京消防庁消防庁消防救助機動部隊(ハイパーレスキュー)隊員が着用していたことから注目されました。

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こちらも 東京消防庁消防救助機動部隊(ハイパーレスキュー)の放射線防護服。気密服となっていて、大気中の放射性物質の身体への付着を減らすことができます。

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かわって陸上自衛隊の化学防護衣4型。有毒化学剤などから身体を保護するために使用します。除染、汚染地域の偵察を行うため主に化学特技者が使用します。

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同じく陸上自衛隊の00式個人用防護装備。化学防護衣4型が化学特技者が使用するのに対し、00式個人用防護装備は各個人が使用する有毒化学物剤、放射性物質、生物剤などの身体への侵入を防ぎます。

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陸上自衛隊の機密防護衣。災害派遣などで高濃度の化学剤や放射性物質から隊員の身体をまもります。

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機密防護衣を着用して、携帯型化学物質モニタで偵察する隊員。

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こちらは、 東京消防庁消防救助機動部隊(ハイパーレスキュー)の携帯型のガス検知器。有毒ガスなどの簡易検査ができます。

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陸上自衛隊の携帯型化学物質モニター。

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陸上自衛隊の中隊用線量率計3型。中隊に配備されている放射線量を計測する機器。

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