東京湾海上交通センター「文化の日」一般公開の穴場?

 東京湾海上交通センターが、「文化の日」に一般公開します(平成26年11月3日(月))東京湾海上交通センターは、神奈川県横須賀市の観音崎にあります。
東京湾への入口の神奈川県と千葉県の閒の船舶交通の要衝である浦賀水道を見下ろす場所です。

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 毎日400以上の大小船舶が通行しています。観音崎からは、東京湾を出て行く船、これから入っていく船、貨物船、タンカー、漁船、護衛艦、潜水艦などさまざまな船舶が見られます。

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 この場所にある東京湾海上交通センターは、大量に航行する船舶の安全航行を監視、管制をしています。

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 11月3日文化の日にこの施設を一般公開するそうです。船の管制をしているので、船の管制塔みたいな場所です。景色もよいし、周囲は公園として整備されていますし、観音崎灯台など見所がたくさんあります。

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 僕のここのおすすめのひとつが、軍事遺跡である昔のトンネルです。ここ観音崎は、黒船来航の頃より江戸城、帝都東京を守るための軍事的な意味でも要衝だったようです。そのため明治時代より東京湾に侵入する外国の船舶を迎え撃つために砲台などが多数設置されたそうです。
 その作戦遂行や支援のためのトンネルが掘られていたようです。ここは普段入ることができないのですが、東京湾海上交通センター公開のときに入ることができます。

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 赤い印のあたりが一般道路です。その先にうっすらとトンネルがあり、そこを抜けると★印の東京湾海上交通センターです。入口は、こちら。

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 ゲートを入るとこんな細く、怪しい雰囲気の道を進みます。先にトンネルの入口がみえます。

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 トンネルの入口自体はそんなに怪しい感じもせず、そんなに古さも感じません。

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 かなり薄暗いトンネルを歩いていくと、レンガづくりの壁や鉄製の扉の倉庫?みたいなものがでてきます。この地下道は軍事的な意味合いで掘られたそうです。

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 薄暗さとこんなトンネルを誰が掘ったんだろうかなどとワクワクあるいているとほどなくトンネルをでます。出た付近は観音崎の海を望むがけの反対側のあたりです。この付近は砲台などがあったそうで、軍事遺跡と思われる構造物がたくさんあります。

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 東京湾海上交通センターの一般公開日には、こんな古の軍事遺跡をみながら歩いてみるのもおすすめです。

海上保安庁 第三管区海上保安本部 東京湾海上交通センター

〒239-0813 横須賀市鴨居4-1195 TEL:046-842-0118

京浜急行浦賀駅より観音崎行きバスで終点「観音崎バス停」下車。

徒歩10分程度です。

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