鶏なんばんがうまかった 美々卯 京都伊勢丹店

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京都伊勢丹。正式名称は、ジェイアール西日本伊勢丹といいます。1990年、バイブルの頃に東京では強いが関西に店舗がなかった伊勢丹百貨店が、平安遷都1200年事業のJR京都駅の改築プロジェクトの目玉がほしかったJR西日本とタッグを組んでオープンした巨大な百貨店です。

当初関西では関東の百貨店はなかなか受け入れられず、成功しないというジンクスがあるため、プライドの高い京都のお客様に受け入れられないのではないかという意見もありましたが、着実に京都に定着しているようです。

そんな話を新聞では読んでいましたが、実際に店舗に入ったのははじめてです。エスカレーターで駅から一気に上層階へ行けるデザインはいまでも斬新です。

目的地はレストランフロアの美々卯。自分の中ではうどんすきが有名なお店という印象ですが、実は歴史がある老舗料亭です。美々卯さんの公式サイトによると

美々卯は泉州・堺に200余年続いた料亭で、代々主人は耳卯兵衛を名乗りました。先々代・平太郎が悟るところあり麺類専門店として耳卯楼を「美々卯」と改め、長年修行した料理技術を活かし「うずらそば」などを創作。なかでも「うどんすき」はとくに好評をはくし大阪を代表する名物となりました。

創業以来、伝統の味を守り続けるために、すべての店で2時間かけて出汁を引き、契約栽培した国産蕎麦は自社工場の石臼で製粉し、店で蕎麦を打つという手間をかけて料理を作っているのが美々卯の特色であり、私どもの誇りとするところです。

時代が変わっても、「自分たちが納得出来る物しかお出ししない」というこだわりを追求する志は変わりません。美々卯の暖簾は数え切れないご贔屓さまにつながれて、今日も皆様のお越しをお待ちしております。

美々卯さんのサイトには説明の記述がないのですが、店頭の看板にはかわいいうさぎのイラスト。

美々卯の「卯」とは、「う」。つまり十二支の第四番目。子、丑、寅、卯・・・。うさぎのことなんですね。美々と美を重ねで強調しているので、とてもかわいい、うさぎみたいな意味でしょうか。

さて、入店。とても、とても混雑しています。

 今回食べたのは、鳥なんばセット。もともと鶏なんばんは好きなのと、かやくご飯もついているのし。またこれから新幹線で東京に帰るので、道中おなかがすかないようにとも思ったからです。

結論からいうと、この鶏なんばんはうまかった。だし汁のうまさに尽きるような気がします。

薄味で、風味があり、あとを引くというか、あとになってもまた食べたいような味でした。

料亭というと、ボリュームも控えめで、男性としては「もう少し食べたいな」と思うことがありますが、十分なボリュームでした。うどんも具材も。

かやくごはんも美味しかったです。これはまたぜひ食べたいと思います。美々卯さんは、首都圏でも数店舗ございますので、ぜひご賞味ください。

美々卯 京都伊勢丹店

電話 075-342-0012

住所 京都府京都市下京区烏丸通塩小路下る東塩小路町901 ジェイアール京都伊勢丹 11F

営業時間11:00~22:00

定休日 百貨店に順ずる

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