8/9(金) 8/10(土)に実施される松戸坂川 献灯祭り。松戸歴半世紀近く。知りませんでした。伊勢丹そばの坂川がカーブする場所には、坂川の上に特設ステージ「坂川ひろば特設ステージ」が設置され、ライブ演奏などが実施されていました。
坂川沿い各所にイベント会場が設けられています。
坂川で、灯篭を流す献灯祭り。坂川そばの松龍寺観音様の縁日「四萬六千日」に松龍寺観音堂に対して献灯を行います。
そして坂川では、灯篭に思いや願いなどを絵や文字で書き、組み立てて流します。
坂川沿いを伊勢丹前付近から松戸神社、旧水戸街道まで露天などがでています。
暑いので、かき氷など冷たいものが人気。
はじめてきたけど、結構にぎわってます。
松戸神社付近も縁日のような雰囲気になってます。
松龍寺参道に行列が・・・
これでした。とうもろこしを買う行列でした。
松龍寺参道で地元町会伝統のタレで焼かれたとうもろこしだそうです(^_^;)
松戸宿坂川献灯まつり実行委員会2013によると
<とうもろこし市の由来>
松龍寺境内の「すくも観音」は江戸時代から松戸宿の人々の信仰を集め現在に続いています。
8月10日は観音様の縁日「四萬六千日」にあたり、松龍寺参道は多くお参りの人出がありました。
観音経の一節に「観音様の力を念ずれば雷たちまち退散する」とあり、雷除けにもご利益があるとされました。
赤く種の多いものは「雷除け」になると言われ「ほおずき」や「とうもろこし」を売る市が立ちました。
※ むかし品種改良以前のトウモロコシは今のものよりずっと赤い色の実が付いていました
松龍寺境内の「すくも観音」は江戸時代から松戸宿の人々の信仰を集め現在に続いています。
8月10日は観音様の縁日「四萬六千日」にあたり、松龍寺参道は多くお参りの人出がありました。
観音経の一節に「観音様の力を念ずれば雷たちまち退散する」とあり、雷除けにもご利益があるとされました。
赤く種の多いものは「雷除け」になると言われ「ほおずき」や「とうもろこし」を売る市が立ちました。
※ むかし品種改良以前のトウモロコシは今のものよりずっと赤い色の実が付いていました
献灯祭りよりもとうもろこし市の方が歴史があるそうです。
すごい蒸し暑さのなか会場も熱くもりあがってました。