「13湯麺 松戸五香本店」 移転 ~ 千葉県松戸市常盤平

13湯麺、かずさんとんみんと読みます。松戸市内での歴史は、それほどでもないのですが、ラーメン通の玄人さんの評価は絶大なものがあります。有名ならーめん評論家のみなさまの評価も高いお店です。雑誌などで「千葉県らーめん四天王」などと称されるお店でもあります。

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ラーメンは、基本はシンプルな湯麺です。具が一切入ってない、麺とスープのみです。一般的には、セットにしているひとが多いみたいです。
麺は、細めんのストレート。スープは、あっさり鶏がらが効いた薄口のものです。こちらのお店の面白いのは、ラーメン屋さんというよりは一見バーという感じです。店内の雰囲気もおしゃれなバーという感じ。バーによくある脚の高いカウンター席が、10席くら。低いカウンターが4席くらい。そしてテーブル席が、10席くらいです。
カウンターの背には、ウイスキーやブランデーらしきボトルがたくさん。エビスの生ビールもあるようです。ボトルには、キープしている常連さんのお名前がありました。
場所は、新京成線の五香駅の西口、イトーヨーカドーや商店街がある側を出て、ロータリーから商店街へ進んですぐの信号を右折。角に珍来があります。右折後すぐの路地を左折した左手です。
余談ですが、この通りは、日本の道百選にも選ばれた松戸では有名な桜の名所「桜通り」です。
ただしこの行きかたは徒歩の場合です。駅周辺は、一方通行が多く、店舗前の道は奥から通りへの一方通行です。迂回して来ないとたどりつきません。
僕が13湯麺を知ったのは、以前取引があった会社のトップの方がお好きで教えていただきました。当時は、この近辺だと南流山にありました。そのお店もやはりカフェバーみたいな雰囲気で、最初は驚いたものです。
そして本店は、葛飾区の環七通りの内回り亀有駅手前左手にあったそうです。葛飾に住んでいる後輩が行って、具のないラーメンに面食らったとか。
その後現在の松戸の地に移転してきて、いまのお店だそうです。

湯麺(とんみん) 400円 光麺(こうみん) 200円

セット(チャーシュー、青菜、メンマ) 200円 チャーシュー 600円 豚バラ煮 500円

住所 松戸市常盤平5-17-4

電話 047-389-0064

営業時間 18:30~翌1:00(スープ切れで終了)

定休日 不定休

公式サイト  www.13tonmin.com

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