粗大ゴミを松戸の和名ケ谷クリーンセンターに直接持ち込んでみたら、かなり安くて驚きました。
松戸市で粗大をゴミを出す場合は、松戸市役所の粗大ゴミのページを見ます。
粗大ゴミの処理の仕方は、松戸市では2通りあります。電話して、取りに来てもらう方法。
まず粗大ゴミ受付センターに電話します。粗大ごみ処理券取扱所一覧にあるお店で、粗大ゴミ処理券を購入。これを粗大ゴミに貼付して、指定の日時、指定の場所(家の前や集合住宅のゴミ捨て場など)に置いて置くと、指定の業者さんが取りに来てくれます。
松戸市の処理券は、粗大ごみ1点につき、1枚1,000円です。
もう一つの方法は、粗大ゴミを松戸市のクリーンセンターに直接持ち込むやり方。
粗大ゴミによって、持ち込む場所が違いますので、ご注意ください。
木製品・布団・敷物類 和名ケ谷クリーンセンター 047-392-1118 松戸市和名ケ谷1349-2
金属製品・電化製品 資源リサイクルセンター 047-384-7890 松戸市松飛台286-15
大型プラ 日暮クリーンセンター 047-388-6555 松戸市五香西5-14-1
今回、全部の施設に持ち込みました。比較的近いので30分くらいですべてまわれました。日暮は、松戸国際高校のそば。資源リサイクルセンターは、そのそばの松飛台工業団地内。3分ぐらいです。和名ケ谷は、そこから5分くらいです。
代表例として和名ケ谷クリーンセンターです。ここは、焼却炉の煙突がとても高く、市内の各所から煙突が見えるのではないかと思います。
ちなみに日暮クリーンセンターと資源りリサイクルセンターは、持ち込み当日に電話をします。和名ケ谷クリーンセンターは、事前に予約電話をします。
和名ケ谷クリーンセンターの粗大ゴミ処理のための入口は、二十世紀ケ丘の方から来ないと入れません。
ここの入口は、サンダーバードの基地みたいで以前から入ってみたかったんです(^^;当然普段は、清掃車など関係車両しか入れません。
地下に入っていくと、お~なんかやはり秘密基地みたいな雰囲気。
トンネルで地下に降りると、すぐ受付があります。ここで車を降りて、受付をします。この停車場所に台貫(車両の重量を計量するはかり)があります。この時点で、車と乗車している人、持ち込むものの重さが自動的に計量されます。
受付後、指示に従い進むと、大きな扉。開けゴマ!みたいな(^^;なんかディズニーランドのアトラクションに乗っているようなワクワク感(^^;
扉が開いて、指示に従い進むと、係員さんがいるのにで、ここで粗大ゴミを渡します。
ゴミを渡したら、会計です。ここにも台貫があります。来たときの重量とゴミを下ろしたときの重量の差で、出したゴミの重量を計量するそうです。
これで終了。費用は、336円でした。粗大ゴミ券を購入して、だした場合よりかなり安かったです。
日暮クリーンセンター、資源リサイクルセンターも受付で台貫に乗り、帰りに会計で台貫にのって支払いというパターンです。
思ったより簡単でした。また松戸市の粗大ゴミ担当の方も親切にいろいろ教えてくださり、好印象でした。
みなさんもチャレンジしてみては。
詳しくは、松戸市の粗大ゴミのページをご覧ください。