東京・ホテルニューオータニにやってきました。御三家と言われる老舗ホテル「帝国ホテル」、「ホテルオークラ」、「ホテルニューオータニ」の一角。言わずと知れた高級ホテルです。
ニューオータニは庭園が有名で、来日し宿泊した外国国賓、有名俳優などが庭を楽しむ様子がよく報道されます。
本日行くのは、同ホテル内にあるフランスの超有名レストラン「トゥールダルジャン」。
庭から見ると、写真右手二階付近がレストランです。
「トゥールダルジャン」は、1582年にパリのセーヌ川のほとりに誕生し、世界中の美食家を虜にした有名レストランです。
以前取引先の社長夫人とお話ししている最中に「トゥールダルジャン」の話題になったので、「あ~ニューオータニにありますね」と知ったかしていったら、「セーヌ川のよこのよ」と言われ、赤っ恥をかいたことがあります。
そんな高級レストランです。いざ。
エントランス前には、「トゥールダルジャン」の保有するゆかりの逸品が展示されています。
これらは帰る際にお店の方が説明くださいました。
着席。
食前酒・・・これは、社会人になったころよく販売していたあの「トゥールダルジャン」じゃないか。
前職の会社で「トゥールダルジャン」のワインとか売っていたんですよね。あの「トゥールダルジャン」とこの「トゥールダルジャン」が気持ち的に一致しないのがなんとも複雑な気分。
食前酒で乾杯。(ドライバーはノンアルコール)
グレッキューと庭園のハーブのビストウ。
パン。こういうところは、パンがおいしいんですよね。
ジロル茸のマルムラードとかぶのマリネ。
オマール海老のメダイヨン。
ガスパッチョソースとズッキーニのサブレ パルメザン風味。
モンサンミッシェル産 ムール貝。
冷製ヴルーテ シェーブルチーズとともに。
メインは、2種より選択。ひとつは、「特選和牛フィレ肉 オリーブソースと薫香ナスのオニオンファルシ バス久名産チョリソー飾り」。
もう1種は、「幻鴨の備長炭グリエ 夏野菜のソース アンティチョークとポテト添え」。
メインを「特選和牛フィレ肉 オリーブソースと薫香ナスのオニオンファルシ バス久名産チョリソー飾り」とした人
「トゥールダルジャン」は鴨料理で有名なレストランです。
「トゥールダルジャン」で有名な本日用意した「鴨の証明書」がついてきます。
シリアルがあります。
割り印も。
マンゴーとホワイトチョコレートのフィヌフィーユ
コーヒーをいただきながら、小菓子。
トゥールダルジャン (TOUR D’ARGENT) 以下 トゥールダルジャン公式サイトより
ロケーション: ホテルニューオータニ ザ・メイン ロビィ階
住所: 〒102-8578 東京都千代田区紀尾井町4-1
電話: 03-3239-3111(トゥールダルジャン直通)
営業時間:
ランチ 12:00~13:30(最終ご入店時間)※ランチは毎月不定期開催
ディナー 17:30~20:30(最終ご入店時間)※月曜日定休
ご予算:
ランチ:不定期開催のため、詳しくはお問い合わせください。
ディナー:コース18,000円~ ※アラカルトメニューもございます。
ワイン:ボトル12,500円~ グラス2,500円~
※いずれも税金・サービス料別
※ドレスコード:男性のお客さまには、上着の着用をお願いしております。