6号にある松戸トンネルの中を歩いてみた。子供の頃から車で通るが、歩くのははじめて(^_^;)
6号下にあるJR松戸車両センター。
ここの上に出ると国道6号。
松戸警察署。
すぐそばが松戸トンネル。正式には、松戸隧道。子供のころ、隧道を隊道と読んでいた。昔の兵隊さんの松戸隊が掘ったからと思っていた。
写真は、松戸トンネルの金町側。トンネル上部に「千葉大学園芸学部」とある。トンネルの上の敷地の左右は、千葉大園芸学部。
千葉大の敷地内に国道6号を通すにあたり、迷惑をかけないようにトンネルにしたみたい。トンネルの左側には、千葉大の入り口がある。
トンネル入り口の脇に古い階段があった。使っていないようだ。ここに階段があるなんて、車で通っていると気づかなかった。
藤田組の銘板があった。建設したのは、藤田組、現在のフジタ工業だったんだ。知らなかった。バブルの頃は、海外のフジタで有名だった中堅ゼネコンだ。昭和26年6月竣工。
トンネル内へ。
天井の継ぎ目から水が染み出ている。上り線で信号待ちすると、これが落ちてくる。
非常通報装置があった。
空気が滞留するので、ガードレールも排気ガスで汚れている。
ここの支柱も古い。耐震工事とかしなくてよいのだろうか。
松戸側にでてきました。
非常電話が設置されていました。
こちらが、松戸側。面白かった。